日本ではココだけ。
ポールジャンセンコンサートピアノベンチ日本リテールストアとなりました!
会社案内
会 社 名 | 有限会社クラビアート |
住 所 | 福岡県久留米市善導寺町飯田550-2 |
電 話 番 号 | 0942-47-5555 |
業務内容
会社・代表者プロフィール
社名:有限会社 クラビアート
所在地:福岡県久留米市善導寺町飯田550-2
代表者:武内 喜美郎
~従前の勤務先・職種~
昭和38年に(株)河合楽器製作所の特約店として先代にて武内楽器を創業
河合楽器ピアノ調律専門学校を卒業、河合楽器四国支社に入社
その後長崎県佐世保市の(有)川下商事、福岡県朝倉郡杷木町の(有)世界堂楽器に勤務
世界堂勤務時代にヤマハピアノアカデミーにてグランドピアノ研修
昭和63年から平成8年まで3度アメリカ、ドイツにてスタインウェイ&サンズ社において
スタインウェイピアノの調律技術の習得に研鑚を積む
平成8年から平成11年までスタインウェイピアノの輸入総代理店(当時)
株式会社松尾楽器商会技術部に勤務
平成11年(株)松尾楽器商会の退職を機に武内楽器を法人化
スタインウェイジャパン(株)技術委託店として(有)クラビアート設立
同年スタインウェイ会評議委員に選出
平成19年スタインウェイアカデミー研修
世界的権威・スタインウェイコンサートチューナーライセンス正式認定
各音楽施設のスタインウェイピアノの調律、保守、修理の業務を担当
~現在~
株式会社松尾楽器商会および武内楽器から引き継いだ顧客を主な得意先として
公共ホール、大学、放送局、演奏家、音楽教授、レスナー等、
コンサートピアノ、スタインウェイピアノ等の調律・修理・調整・販売・レッスン等の業務を行う
平成25年9月 ミュージックサロン 「クラヴィアート音楽館」 開業
令和4年2月「ポールジャンセン日本リテールストア」として業務を拡張
~主なお得意先~
サザンクス筑後
えーるピア久留米
有田・炎の博記念堂
NHK福岡放送局
大牟田文化会館
福岡銀行本店
筑紫女学園大学短期大学部
久留米信愛中学高校
石橋文化ホール
ミリカローデン那珂川
九州交響楽団
武内喜美郎による調律
スタインウェイ標準ピアノ椅子修理・販売
不具合のあるスタインウェイ 標準ピアノ椅子
”ポール・ジャンセンコンサートベンチ”修理は弊社にお任せください!!!
この椅子のもっとも多い故障が台座面のガタつきです。
国内では当社のみが修理サービスを行っております。(2020年1月時点)
不具合のあるジャンセン社製コンサートベンチ。
買い替える前の相談も承っています。ぜひご利用ください。
新品・中古販売を行っております
新品も取り扱っております。新品・中古販売はこちらから
ピアノ調律
コンサートピアノ調律 26,000円~
グランドピアノ調律 22,000円~
アップライトピアノ調律 18,000円~
ピアノメンテナンス・販売
メンテナンス オーバーホール
ピアノのお取り扱いは、実績と信頼が大切
当社調律師、武内喜美郎が厳選いたしました、国産。輸入ピアノを販売しております。当社でご購入いただきましたピアノは、調律・修理・保守までアフターサービスも万全です。
中古ピアノ
ビクター社製
ローゼンシュタイン VR-2
純正椅子付属
200,000円(納入運賃、消費税別)
ピアノ調律1回サービス
クラヴィアート音楽館
無料駐車場あり(8台~15台)音楽教室はこちら
クラヴィアート音楽館のスタインウェイピアノ
クラヴィアート音楽教室
〇大人のピアノ教室
〇保育士&幼稚園教諭向けピアノ教室
〇生きがい健康づくりピアノ教室
〇子どものギター教室
〇オンラインミュージックレッスン
子どもから大人までニーズに応じたカリキュラム個人レッスン
月謝 7,000円~(税抜き)
オプション: ビデオ視聴、ティーサービス、年2回のご自宅の正しい音律のピアノ調律、
プロの演奏家によるミニコンサート鑑賞、生徒の年1回の発表会など
米国製ピアノ椅子修理等リユース事業の展開
現在はピアノの調律をはじめ、スタインウェイピアノを設置したミュージックサロン「クラヴィアート音楽館」にて音楽教室の開催、レンタルスペースなどを主力に運営しています
調律サービスを行うなかでの気づき・開発ヒストリー
長い間演奏会・ライブ・コンサートにおいてピアノ調律を担当して参りましたが、公共ホール等で使用されるピアノで最も多いのがスタインウェイです。
実は、このスタインウェイピアノが弾かれる場合はほとんどが米国製高級ピアノ椅子「ポール・ジャンセンコンサートベンチ」で、ピアノの調律・調整時に演奏家から同椅子のガタつきに対するクレームがあり、急遽椅子を差し替えるといった場面に立ち会うことが度々ありました。このことから、米国製高級ピアノ椅子の修理に着目。それから同椅子の経年劣化、椅子のガタつきについて研究し、その修理方法を考案することにしました。
不具合の状態、構造・材質、分解・組み立て手順、部品や工具などを詳しく調べ日本国内ではどこもやった事がないまさに試行錯誤の連続でした。
最終的にはパーツは当地のいくつかの金属工作所に製作を依頼し、工具は米国のインチ規格のため輸入総代理店より取り寄せました。修理第1号は当社のスタインウェイピアノ付属の椅子で何度も試行の末完全な修理システムを構築する事ができました。
以来10年ほどで沢山の椅子を修理し、今ではレザーの張り替え、木部の加工・塗装まで対応いたしております。またこの度ジャンセン社との取引が可能となり、当社は「ポールジャンセン日本リテールストア」として業務を拡張いたします。
有限会社クラビアート 代表取締役 武内喜美郎